オムライスにはケチャップライスがいちばんです。

なるようになるてホニョッといきましょ。 ☆ぶさかわちょい美猫の3猫と舞台LIVE映画ハンドメイドetc…☆ ~ひとことだけでもつぶやこう~

カテゴリ: えんげき・みゅ~じかる

2008年1月4日(金)14:00~ 梅田芸術劇場
本日のお席は15列目から観劇致しました。

あっ・・・レミゼほどじゃないけど、く・・・・・・暗い
普段の15列目なら、そこそこ見えるんやけど、チョイと照明の加減が・・・。
でもライト兄弟2人のシーンは結構明るい感じやったから十分見えましたん
ライト兄弟(橋本じゅんさん、池田成志さん)特にじゅんさん可愛かった~~~
1公演しか見てないからわかんないけど、アドリブっぽいところもありましたね。

もう2人の歌もいっぱいやし、幕間にライブCDを買っちゃったわさ。
なんかさ、世界に先駆けてココ大阪で発売です~~~なんて係の人が言ってたら、ついってのもあるけど、やっぱこのコンビが最高でしたから~~~


女性初の飛行士アメリア・エアハート(天海祐希さん)の物語(実話)で、そこへアメリアと顔とかが似てる?リンドバーグ(城田優さん)の長距離飛行と、ライト兄弟の話を平行しながらストーリーは進行していった感じでしたね。

ストーリーテラー的な感じでラサール石井さんが・・。
アメリアと一緒に飛行をする飛行機の設計者?に小市慢太郎さん♪
アメリアの夫の会社で働いている坂元健児さん♪
リンドバーグに飛行操縦を教えた?のが今拓哉さん♪

やっと初めて見ること出来ました…小市慢さん
お声が素敵っす~♪

それから何と言っても主役アメリア・エアハートを演じた天海祐希さん
き・・・綺麗~~~~~
声も綺麗~~~~~
歌、うま~~~い

アメリア・エアハートの物語は好きで好きで好きでたまらない飛行機…しかもパイロット、自分で操縦して空を飛ぶ・・・
それがラスト飛行となった空の上で消息を絶ってしまった。。。
それはとても哀しいことなんだけど、とても爽やかな感じがした舞台…ミュージカルでした

へへッ今回チョット簡単にまとめちゃいました。。
また思い出したり…書き加えたいって思ったら追記します。。
他の観劇も迫ってきているし忙しいんで。。すんません。。


今年もあと3日…
私の観劇(舞台・Live含む)もあと残すところ2公演となったところで…
チョットオソロシイですが、振り返ってみたいと思います

2007年1月
【KinKi Kids Harmony of Winter】東京ドーム
【みんな昔はリーだった】シアタードラマシティ
【Endless SHOCK】帝国劇場×2

2007年2月
【マリー・アントワネット】梅田芸術劇場
【朧の森に棲む鬼】松竹座
【スウィーニー・トッド】シアターBRAVA!
【Endless SHOCK】帝国劇場
【地獄八景・浮世百景】シアターBRAVA!

2007年3月
【マリー・アントワネット】梅田芸術劇場メインホール
【バブルへGO!】TOHOシネマズ二条

2007年4月
『恋の骨折り損』シアターBRABA!
『TOMMY』シアタードラマシティ
『大帝の剣』MOVIX京都


2007年5月
『コンフィダント・絆』シアターBRAVA!×2
『タッキー&翼アリーナ'07みんないっしょに楽しまなくちゃ×(ダメ)』大阪城ホール
『ラブソングができるまで』MOVIX京都
『黄色い涙』MOVIX京都
『ゲゲゲの鬼太郎』

2007年6月
『血の婚礼』大阪厚生年金会館芸術ホール
『サバイバル☆アイランド』兵庫県立芸術センター中ホール
『藪原検校』シアターBRAVA!
『ノーマンズ・ランド』シアタードラマシティ
『ワンマン・ショー』IMPホール
『舞妓Haaaan!!』

2007年7月
『ハイスクール・ミュージカル』NHK大阪ホール
『犬顔家の一族の陰謀』シアターBRAVA!×2
『レミゼラブル・橋本さとしバル』帝国劇場
『滝沢演舞場』新橋演舞場
『KinKi Kids 10th Anniversary』東京ドーム

2007年8月
『犬顔家の一族の陰謀』シアターBRAVA!
『お気に召すまま』シアタードラマシティ
『World's Wing 翼 Premium 2007』松竹座
『関ジャニ∞ライブ』大阪城ホール

2007年9月
『地球ゴージャス・ささやき色のあの日たち』シアターBRAVA!
『エレンディラ』シアターBRAVA!×2
『スキヤキウェスタン・ジャンゴ』

2007年10月
『World’s Wing 翼 Premium 2007』 日生劇場×2
『憑神』 松竹座×2
『ヴェローナの二紳士』 シアターBRAVA!
『ミス・ポター』
『朧の森に棲む鬼』 ×2

2007年11月
『犯さん哉』シアタードラマシティ
『キャバレー』大阪厚生年金会館大ホール
『オセロー』シアタードラマシティ

2007年12月
『カリギュラ』シアターBRAVA!
『吉例顔見世興行』京都南座
『All Shook up!』シアターBRAVA!
『葉加瀬太郎・Re:』大阪フェスティバルホール
『NEWS Pacific2007-2008』大阪城ホール
『KinKi Kids2007-2008』京セラドーム大阪×2、東京ドーム×1(12/31)
『スマイル~聖夜の奇跡~』新京極シネラリーベ


こうやって振り返って行った作品をヅラヅラ・・・っと並べてみても、
ジャニ関連が多いっすね
それに毎年やけど、KinKi Kids Liveで始まり、KinKi Kids Liveで終わりますから

やっぱり来年も…KinKi Kids Liveで始まりますさかい。。




2007年12月14日(金)10:30~ 京都南座
先日、友達より急遽誘われて…行って来ました。
1階席と2階席とどちらかあったそうですが…1階席を選んだとの事でした。。
お席は17列目より観劇させていただきました。

お昼の演目は…
1幕=将軍江戸を去る
2幕=勧進帳
3幕=義経千本桜すし屋
4幕=二人椀久


入場してから開演まで思いのほか時間が短く…
プログラムで解説とか出演者(役名)を把握することしなかったんでチョット失敗
おまけにイヤホンガイドもしなかったし・・・(これ、すべきかも)


そしてそして…1幕始まりましたが・・・・・・・・
えぇ~~~ッなに~?こんな自由でええのんか~
既に幕が開き、芝居が始まってるっつうのに、客の自由なことと言ったら・・・
ず~~~~っと、おしゃべりのとまらないババ様たち
咳払い…に、エヘン虫と戦うババ様たち
おしゃべりのとまらないババ様たちにデカイ声で『静かにしてくれ』というオジサマ…
始まってからもどんどんあとから席に着く人達
1幕終わりごろから20~30代風の着物軍団(観光の一貫だった模様)がゾロゾロ入って着席…
↑この方たちは3幕後は帰ってしまった…
おしゃべりババ様たちは結局何度も幕ごとに係の人が私語はやめるように注意しながら業務連絡するも…やめられないとまらない~~~
ヒソヒソ声やないんですよ、普通の声のトーンで…
2幕始まっても・・・3幕始まっても・・・4幕始まっても・・・
ホントに前方の方たちくらいとちゃいますか?
まともに観劇してはったんって・・・(○○屋!!って掛け声はあったけど)
私ほとんど(特に1幕は)ま~~~~~ったく芝居に集中出来ず
これ、自分で購入したチケットやったら滅茶苦茶ショックで立ち直れへんかったかも。。

おかげで1幕のストーリーまったくワカランです。。タイトルの通りなんかな?ってのと、あとでプログラム読んでなるほどって感じです。。

2幕の勧進帳・・・弁慶に松本幸四郎さん。
さすがです♪あの花道を通る時の決めポーズとか・・・そして(llllll´ー`llllll)ニヤリとした顔
だけどだけど・・・幸四郎さんより私はやっぱり染様やわ~~~

3幕の義経千本桜・・・微妙にストーリーがわかりました。。
4幕の二人椀久・・・片岡仁左衛門さんと片岡孝太郎さん。
これだけですわ、集中して見れたの・・・そして仁左衛門さんの踊りに釘付けになりました。。
ラストシーンの孝太郎さんのくるくる舞いながら(実際は回転盤のようなものに乗ってらっしゃったんだと思う)消えてゆくところは美しかったです。。

まぁこんな感じで・・・よろしおすやろか?
何か感じること出てきたら追記しますけど・・・ほな。。。。。


突然だけど友達から急だけど…と連絡が来た

なんと14日の朝の南座『吉例顔見世興行』を観にいかないか?って。。
しかもチケット代は“なし”
頂き物のチケットだからと…。

もう10年位前に一度観ただけだから歌舞伎ってまだよく理解出来ないけど、
この日の朝の演目は『義経千本桜』『勧進帳』もあるので馴染みやすいかも…です

朝10:30~始まって、終了予定時間は15:40とな。。


その後、午後7時からは毎年恒例の我が家(旦那の兄家族)のクリスマス兼誕生日会があります


先日『カリギュラ』行った際にもらったチラシの束の中にあったチラシ群

クリックすると画像が大きく表示されます

もうカンペキ激戦が予想されます
『GOEMON ROCK』
古田新太さん・森山未來くん・江口洋介さん・橋本じゅんさん・北大路欣也さん
imagesimages



久々帰ってきましたキャラメルボックス
そして私のお気に入り作者
『きみがいた時間ぼくのいく時間』
上川隆也さん
images
もっともっと素敵なチラシがあるようですね
キャラメルHPで見て来ました。



関西は1公演だけ?
でもお気に入り役者さん、いっぱ~~~い
『空中ブランコ』
坂元健児さん・高橋由美子ちゃん・小林高鹿さん・川原正嗣さん・吉田メタルさん・G-Rocketsさん
images



これは観たいけど日程的に無理なこと100%
『わが闇』
大倉孝二さん・岡田義徳さん・松永玲子さん
images



最初気づかなかった…蜷川演出って事に…
それでついweb先行していたんでポチッとしたら取れちゃった
だから観に行きまする。
『覇王別姫』
東山紀之さん・木村佳乃さん・遠藤憲一さん
images



新しいチラシが出来上がってきたようです
見開き両面
『テイクフライト』
天海祐希さん・池田成志さん・橋本じゅんさん・小市慢太郎さん・坂元健児さん・今拓哉さん
imagesimagesimagesimages




あぁ…来年もまた観劇尽くし…な予感っす



2007年12月7日(金)19:00~ シアターBRAVA!
終演時間22:30くらいに劇場を出た。
本日のお席はN列右サイドから~

今日は大阪駅で所用があったので中央口の方に行き、その後中央改札から入って環状線に乗って大阪城公園前まで…時間的には友と待ち合わせを5時前くらいに…という予定でした。
普段はJRなら御堂筋口より乗るため、中央改札はめったに行かないんで何の気なしにホームで乗車の順番に並び、電車に乗り込んで座って…携帯出していじってたら…。

あれ?なんか景色違わない???
途中、駅名に~宮とか付くのがなかったっけ???
え???????えぇ~~~~~?????????
何でドームが見えるのぉ~~~~~???????????
そうです…反対まわりのに乗っちゃってました。
やってしまいました~方向音痴。。
毎度のことなんですけどね、よくやるんですよ。
普段使わない行かない場所から行動すると必ずと言っていいほど反対側を利用しちゃうんです。。
どうしようもないっすね、治りません。。

で、結局待ち合わせ時間には遅れてしまいました。
ホントだったら…私のほうが早く到着しているはずだったんですがね、待たせてしまいました。
ど~も、すいません。。

まっ、舞台に関係ない話はここまでにしといて・・・。


月川悠貴さん、出てましたね。
目立たなかったけど…いつもなら女装されるんでメチャメチャ綺麗なんで一目瞭然、分かるんですけど…今回は地味でした。。
でももう何度も月川さんを拝見しているんで、出てらした時点でわかりましたが。。

それから気になる役者さんを見つけました。
右サイドから見ていたせいか…ってのは関係ないけど、左横顔がとっても綺麗な長谷川博己さん
私は初めてですね、長谷川博己さんの演技を見るのは。
(だけど…サイン入りパンフ“トーチング・トリロジー”を持っている)
とっても発音が綺麗で聞き取りやすいし、聞き入りやすいです・・・。
もっといろんな演技を見たいなぁ~って思いました。
あ~また、増えちゃったよ~。。

暴君、情け容赦なく、非情冷徹、極悪非道、狂気な帝王カリギュラも最初からこんな奴ではなかった・・・ような。。
いけないことだけど、近親相姦…愛し合っていた妹が急死したことがきっかけで狂王となってしまったカリギュラ。
だけど、狂っているようで芯から狂ってはいなかったような。。。

蜷川演出、舞台セットお得意の?大鏡張り…そこへ色とりどりの蛍光灯や電飾で飾りつけ、また食事シーンはコンクリというか石の壁…舞台の端から端まであるような長い食卓に長いテーブルクロス、ホンモノの食材が並べられ、飲み物も…。

今回、膨大な長台詞やら難しい言葉とかが、ぶわぁーーーって出てくるんで、
(だけどいつも観劇してるシェイクスピアものとかもだし、蜷川演出のは結構長台詞とか多いから慣れてるはずだけど)
どうも言葉が難しかったのか、聞き取ろうとして真剣に耳を立ててたって言うか…
途中、1~2度意識が遠のきました。。

ラストシーンはもう息飲むいきおいで、呼吸するのも忘れてしまうぐらい入り込んでしまいました。


勝地涼くんの舞台を観るのは2作目です。
前回のはネタモノ新感線の舞台だったから今回とはまったく違うんでね。
この作品での役どころ…純粋な美しい青年をそのまま美しく演じていましたよね。。

小栗旬くんは私はずっとオールメールシリーズものの喜劇ばっかを観ていたような…
今回のような作品は初めてかも。。
ナマイキなこと言いますが…小栗くんはまだまだもっと磨かれて伸びていきそうな…そんな感じがしたな。。
情熱大陸で見たときのような、沸々と湧き出る怒りとかイライラを爆発させてるようでもあったけど、なんかもっともっと舞台の数踏んでいろんな経験して…もっと伸びていけるんじゃないかなぁって思ったな。。
応援してるよ~


まだパンフを全部読めてないんで、カリギュラ自体があんまり把握できてないかも知れない。。
役者さんそれぞれのコメントも読んでないし、蜷川さんのコメントも読んでないし・・・。
これから読んでみてまた、何か感想が変わってくるかも知れない。。
でも今回はこのへんで・・・・・。



いよいよ私が観劇する日が明後日となりましたが、
なんと~来年…

2008年1月6日(日)午後10時より
『カリギュラ』放送されま~~~~~す

激戦激戦でなかなか取れなかったチケットだっただけに、
これは朗報ですネェ~~~

まだWOWOW加入されてない方…これを機にWOWOWに加入してみては
(決してWOWOWのまわしもんではございません・・・)


今日、新感線枠の『IZO』チケット到着しました

後半列の前半(中央よりチョット後ろのセンターあたり)と、
最後列の手前のむちゃくちゃ端っこ…が来ました
まぁこれが打倒でしょうな。。
この間の新感線祭りの最前列がキセキでしたからな。。

でも、2月は予定ビシビシだから…1公演しか行けないかもかもやわ。。
スケジュール調整、なんとかせねば

2007年11月16日(金)18:30~ シアタードラマシティ
6列目より観劇致しました。

男って愚かやなぁ~って言う感想。。
愚かで哀しい物語・・・。
なぜオセローは愛する妻・デズデモーナを信じなかったんだろう?
すごく愛していたはずなのに…。

1~2年前くらいにBS2でグローブ座カンパニー公演こどものためのシェイクスピア・オセローを初めて観てこの物語に惹き込まれた。
こどものための・・・となっているだけあってか、結構シェイクスピア作品がわかりやすく演出されていたかと思う。

そして今回、蜷川演出のオセローに期待を馳せ…観劇してきました。
うん、期待通り・・最後のシーンが終わり照明が落とされ暗くなった瞬間・・・
涙がこぼれ出てきました。。
約4時間もの上演時間でしたが…まったくしんどくもなく、感動が先に湧き起こっていました。

主役のオセローを演じるのは私のお気に…吉田鋼太郎さん♪
その妻デズデモーナは初舞台の蒼井優ちゃん♪
とっても新鮮でした。。純真無垢なデズデモーナをあんまり蜷川色にも染まらずに。。
歌を歌うところ…とても透き通った声で、綺麗で…そのシーンと歌があまりにも解け合ってて泣けてきます。。
吉田鋼太郎さんは、これ…はまり役なんちゃう?
今までの作品ででも吉田鋼太郎さんの演技は結構特徴ある感じで面白味があります。
(この前観た『お気に召すまま』での吉田鋼太郎さんはチョットおとなしめでしたが…)


始まりは暗闇から・・・薄明かりだとは思うけど、私の席からでもかなり暗いし後方のお客さんなんてホンマに暗闇やったんやないでしょうか。。
その中から身を潜める2人の男。
イアゴー(高橋洋さん)とロドヴィーコー(手塚秀彰さん)のヒソヒソ声での会話がしばらく続きます。
台詞はとりあえず長くって、特にイアゴーの台詞は長いよね(^。^;;
だいたい高橋洋さん演じる役って長台詞な感じがする。。
あの押し殺したような声での台詞…って後ろの方は聞こえてたんかな?

結末はホントに哀しいです。。


公演終了後、ロビーでアンケートを書いていたら…隣に座っていた男性が声を掛けてきた…『どうでしたか?』って・・・。
私は『素晴らしかったですよ』って言いましたが、男性はこれが初めての蜷川演出作品の観劇だったらしく…どうもついていけなかったようです。
冒頭の暗闇部分も解せないようだったし、ビアンカの衣装も変だし…舞台セットの階段もいかんせん。。ということです(;∂。∂A アセ
あの階段はいかがなものか…と。。
階段の昇り降りで台詞が・・・
おまけに高橋洋さんの身長にまで(llllll´◇`llllll)
この人はなんだろう?蒼井優ちゃんを観に来た人なんだろうか。。。

なんか涙まで流して感動していた舞台の余韻が消え去りそうで…これ以上はしゃべってられん…と、ちょうどシアタードラマシティの係りの方がそろそろお時間です。。と言いに来られたのですっくと立ち上がって立ち去りましたわ(;^。^A アセアセ・・


馬渕英俚可さんのエミリアも素敵でした♪
キャシオー役の山口馬木也さん…濃いです(^。^;;

なーんかだんだん感想がまとまりつかんようになってきた(o>(ェ)<;a
ここいらでおしまい(*^^)v



『ヴェローナの二紳士』2007年10月27日(土)13:00~シアターBRAVA!

大阪は初日です♪3公演しかないけど・・・
生田斗真くん主演の舞台です。
E列より観劇致しました♪


シェイクスピア最初の作品と云われているこの作品を演出が外国の女性の方が手がけていらっしゃ


って…かなりわかりやすくなっていました。
ストーリーもあんまりややこしくなく、喜劇だったので楽しく観れました♪


ヴェローナに住む勉学などに励むヴァレンタインとプロテュースは親友同士。
ヴァレンタインはミラノへ行くのに誘うもプロテュースは恋人ジュリアに夢中なため、ひとり旅立つことに…。

そのミラノの地で勉学に励んでいるかと思えばヴァレンタインはミラノで公爵夫人の娘シルヴィアに恋をしていた。そしてシルヴィアも♪
しばらくしてプロテュースも父に言われミラノへと…そこでふたりは再会を喜ぶも、なんとプロテュースがヴェローナにいる恋人ジュリアからすっかり心変わりをして、よりによって親友ヴァレンタインの恋人シルヴィアにひとめぼれ♪
普通、親友の恋人だからとあきらめるんだけど、このプロテュースはあきらめずに友情を裏切ってしまう。。

公爵夫人に反対をされているふたりは、駆け落ちを計画…それをヴァレンタインはプロテュースに打ち明ける…も、プロテュースはシルヴィアに恋をしているから告げ口をして夫人に取り入る。
公爵夫人に見つかったヴァレンタインはミラノを追放されてしまい、森へと入り込む。
そしてその森で“王”になる。。

一方、ヴェローナで待っていたジュリアはプロテュースを追いかけて(男装に変装して)ミラノへ…そこで心変わりしているプロテュースと出会う。。。だけど男に変装しているので気づかれない。。

だけどだけど…シルヴィアの心もヴァレンタインの心も純粋で・・・プロテュースが邪まな心を持っていてもチョット殴りあった?だけで、プロテュースは自分の愚かさを認め謝り…また元の親友同士に戻ったのでした。。
そして…ヴァレンタインとシルヴィア、プロテュースとジュリアという二組の合同結婚式が行われるのです。。


まぁ簡単?に説明すればこんな感じ…他にもいろいろいますけどね、公爵夫人にもともと気に入られている貴族のテューリオとか・・公爵夫人に以前に追放された人々とか…。
最後は、ま~るくおさまりました♪


でもなんかやたらと恋する思いを語るとき…『あぁ~・・・・・』と言いながら話す台詞が多かったなぁ~(^。^;;
かなりわかりやすい物語だったので、へたすると台詞の言いまわしでお遊戯になりかねない感じがしました。。


それから最後にチョット言わせてもらえれば・・・
斗真くんは主役だからヴァレンタイン役だったんですが、とっても純粋でまっすぐな感じを出していて良かったんだけど、斗真くんにはこっちの親友の恋人を好きになってちょっと親友を裏切っちゃうプロテュース役の方がもっといい味出せたんじゃないかなぁ~って、チョット思った。。

斗真くんの声とか聞き取りやすいし、シェイクスピアの難しい言葉もとてもわかりやすく伝わりました(*^^)v

カテコでは…投げキッスをしまくりでした(ノ;;`(ェ)´)ノ ちゅぅ~☆






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まだまだ10月観劇分(映画も含む)残ってます~~~(;^。^A アセアセ・・


 


怒涛の観劇三昧で体もレポも追いつかず~~~(;^。^A アセアセ・・



『憑神』2007年10月25日(木)11:30~松竹座
この日は大千秋楽でございました。
今回も7列目センターで観劇いたしました。
同じ並びに…舞妓さん(ホンモノ)が観劇に来てらっしゃいました~~~可愛い♪
でもかなり髪アップだよね?後ろの方って舞台見えてるのかしらん?
って、素朴な疑問がふとよぎりました。。

いきなりですが、ラストシーン・・橋之助さんも感極まっていらっしゃったのか、熱演で涙ボロボロです。
カテコはもちろん…ぐしゃぐしゃ状態でした(。∂∂)// ハクシュハクシュ

なんと!!出演者舞台上で全員ひと言ご挨拶あり~~~(*^^)v
升毅さん…大千秋楽で台詞ぶっ飛ばしたこと告白、誤ってました(●^o^●)
葛山信吾さん…カッコいいっす(。∂∂。)

皆さん、イキイキしてはりました(*^^)v

この日、気になった役者さん・・・チョット意地の悪い?青山主膳役をされていた…笠原浩夫さん♪
なんかず~っと気になってしまってたわ~(;´▽`lllA``

デビッド伊東さんのヅラが…寝床に臥せっている時に浮いてました(;^。^A アセアセ・・


出戻りで出世も出来ないダメダメ次男だった彦四郎が間違って手を合わせた神様が憑神(貧乏神・疫病神・死神)だった!
でもとり憑かれても一度だけ宿替えが出来るそうで…。
だけど彦四郎・・最後の死神は宿替えせずに・・・。
今までのんびり暮らしていた感のある彦四郎がとり憑かれた神様たちによって、やっと自分の居場所を見つけた…そんな感じですね。

すんません短い文で…<(_ _)>


嬉しいねぇ~(チョット前にお知らせあった)
キャスト新たにしての再演・・山内さんだけかな?続演は。。
映画もあるし、またまた舞台でも~だもんね
このストーリーは好きだよ~ホント
最後むちゃくちゃ泣かせてくれるし・・・
大貫は・・・吉田剛太郎さんやね、楽しみ~あのデカ声でどんな風にしてくれんのか
新妻聖子ちゃんはやっぱ、あの乱暴な口調の看護婦(師)さんだね。
内田朝陽さんが伊藤英明さん演じてた自殺未遂を繰り返す元人気子役。
岡田浩暉さんは何の役?すぐに遊びたがる医師?

なんにしろ楽しみです~

映画では役所広司さん、妻夫木聡さん、土屋アンナちゃんなんだよね

いづれも来年だけど、舞台のほうが先で春に上演
映画は秋上映


2007年10月5日(金)11時半~ 大阪松竹座
今日のお席は実質3列目でした♪

しか~~~し!!!
橋之助はんにはすまんことをしてしまいました。
実は・・この舞台11時半から始まる…ってのが、かなりキツカッタです。
普段ならそうでもなかったんですが、前日早朝から東京日帰りで出掛けていたため…
それが災い?しちゃったんですねぇ~~チョット偏頭痛も起こっていたし、
常備薬で痛みは取れたものの…ハァ・・・なんとまぁ少し睡魔も襲ってきたりして。。
夕方や夜から始まる舞台ならまだ大丈夫やったんやろうけど、なんせ朝11時半やし(oー(ェ)ー;A アセアセ
厳しすぎるわ。。。

それと何や舞台がかなり高く感じられ、前3列から見てるとかなり見上げる形になってて首もかなりしんどかった。。
なんか舞台上から客席を見られてるような感じやったわ。。(^。^;;
ホンマ申し訳ないです。。
やっぱ体力には勝てませんなぁ~。。

でもこんな状態な私でも芝居は面白かったんですえ~ホンマに♪
映画では妻夫木くんがやったんですが、まだ見ていないんですが(DVDも出ている模様)、ストーリーはなんとなくって感じで把握。。

まぁ妖怪がうじゃうじゃ出てくるようなストーリーではないし、拝んじゃいけないところに手を合わせてしまったから『貧乏神』『疫病神』『死神』が橋之助はんにまとわり憑くんですよね(;^。^A アセアセ・・
その『貧乏神』には升毅さん♪
『疫病神』にはコング桑田さん♪
そして『死神』には鈴木杏ちゃん♪
この3人と橋之助さんの掛け合いも面白かったし、橋之助さんと元妻役の藤谷美紀さん、実母役の野川由美子さんとの掛け合い、実兄役のデビット伊東さんとも面白かったです(^^)v

デビット伊東さんの妻役をされてたのが、秋本奈緒美さんなんですけど…チョット最初気づかなかったです(;^。^A アセアセ・・
ん~似てるなぁって感じに見てて。。申し訳ないです。

葛山信吾さんと橋之助さんとの掛け合いも面白かったですよ~~♪
葛山さんがかなりハッチャケてるところもありましたし、うん、まわりの雰囲気にも上手く入っていけるんでしょうね(*^_^*)

しかし…いかんせん私の体調が…(o>(ェ)<;a アセアセ
それに後ろのかなり年配のおっちゃん・・隣の嫁はんにしゃべりまくりで…ムカ・・・(-(ェ)-メ)
後ろふり返って注意するにも席が前すぎます。。。

もっかいリベンジしてきます・・今度は体調整えて(^^)v
そやけどこの『憑神』はリベンジできるかもだけど、その2日後連日舞台におまけに東京~~~かなり体力温存させなあかんな~(;´▽`lllA``

次の『憑神』は前楽の25日またもや11時半からどす♪
これは6列目センターからなのでかなり見易いかもです。。。ほな(*^^)v



2007年9月17日(月祝)12:00~ シアターBRAVA!

14日に引き続き観てまいりました♪
この日は大阪千秋楽です。。G列センターから観劇させていただきました。
先日はO列だったので随分と前になったので表情もかなり見えました。
・・・と言うことは、嵯川哲朗さんの無情なおばあちゃんの顔も~~~\(◎o◎)/!
お席はG列…と言えど、A-B列は舞台がせり出ていたので、C列から始まってました。
したがって~前から5列目で観劇っす♪

だけど偶然かな?14日の時も、この千秋楽の時も私の左のお席2席が空席でした(^。^;;
最初は遅れて入って来はるのかな~チョットやだなぁ~って思ってたら、ホンマの空席でした。。あぁ~勿体無いっす(;^。^A アセアセ・・

前日に蒸し暑い日中に外を歩く…という行動をしていたためか?
その夕方から偏頭痛になってて、ずっとのぼせてる状態のまま舞台を観劇…したわけですが、やはり素晴らしい舞台はそういう頭痛は観劇中はどこかへ飛んでいってしまってました(^^)v
(終わってからまたぶり返しましたが…)

大阪で大千秋楽だったんですね♪
役者陣…熱演に熱演って感じで、こちらにも伝わってきた感じでした。

舞台は透けていて薄汚れたところどころ破れているカーテンが幕であったり、物語のあっち側こっち側という感じにしていたり・・・
そのカーテンが開くと…まったく何のセットもない舞台。
でもシーンごとに素早くセットが組み立てられていきながら物語が進んで行きます。

その舞台の奥の方から、メインテーマ(かな?)に乗せて人々が出てくrる・・。
このメインテーマがすごい悲愴感のあるメロディですごい哀しくなってくるんですよ。。

3幕ラストなんかは、ウリセス(中川晃教さん)があとひとつふたつ羽ばたけば涙がポロリとこぼれそうでした(ToT)/~~~

この日の舞台ではその何にもない舞台に砂漠が見えました。。
一緒に砂漠を歩いているかのような…
海も…ウリセスの翼の羽ばたきも…ホントに飛んでいきそうでした。。

カーテンコールは盛大でした♪
アッキーの声は聞けませんでしたが(皆さんのお声もなかったです)、小さな投げkissはちょろっとありました(。∂∂。)ポッ

2回目のカテコであの薄いカーテンが開いたら主役二人がいない!!!
えっ?と思いきや、アッキーと美波さんが演出家蜷川幸雄さんを連れて登場してくれました(*^^)// ハクシュハクシュ
ナマNINAGAWAですよ~~~(^^)v

そしてメインテーマが聴こえてきたかと思うと舞台奥から、ぶわ~~~っと金銀の紙ふぶきが~~~~~ヽ(|||≧▽≦|||)/ 
もう拍手も鳴り止みません!!!

最後のカテコで、翼の男をやってらした方、最初はもう端っこに隠れそうなほどのところにいらっしゃいましたが、中央におして来られてアッキーと肩を並べて、アッキーがこの人はボクです・・・みたいな仕草を指で交互に指して伝えてました♪
そしてもうひとり、アッキーとほぼ背が同じくらいかな?若者を演じられてた方だと思うんだけど、その方とも翼の男と同様に指で交互に指して、そして羽を羽ばたかせるカッコをして…そうです(^^)vその方はラストにアッキーが海の中で羽を羽ばたかせながら一生懸命飛ぼうとしている後ろ姿のアッキーを演じられてたんですよ~~~(*^_^*)

ホント、4時間の舞台が嘘のようにこの物語の中に入り込んでしまいました。。
では…このへんで。。<(_ _)>



『テイクフライト』

天海祐希さん主演のミュージカル…ですが、
他の共演陣に・・
橋本じゅんさん~小市慢さん~ナルシー~
坂健さん~今拓哉さん~

観たい…観たい・・・観たいじょぉ~~~
でも大阪公演の日程…厳しい…うぅ・・・


↑このページのトップヘ