LIMIT OF LOVE 海猿

2006年5月24日(水)TOHOシネマズ二条
=ご注意=
ひと言でも読みたくない方は
この先を読まないで下さい!!
                                  
ネタバレっぽくはないとは思うけど
反転すれば見れます。

★反転解除しました★
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もう~早く観に行かなくっちゃそのうちネタバレを見聞きしてしまいそうだった。
先日も毎日放送のアナウンサーが…誰…とは言いませんが
(角さんデス)
伊藤英明さんが番組に出てくれたから
こりゃぁ見に行かなと思って公開後すぐに観に行ったそうで…。
そりゃあもう~~~
ってな具合でしゃべりだすからたいへん。
勢いに任せてネタバレしゃべりそうな感じやったので
すぐに番組切り換えたわよ。

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6列目センターから観てた。
もうね、座席シートが気持ちヨカッタからね、いいんだけど
2時間張り詰めっぱなしでした。
肩なんか力ずっと入ってて…
呼吸も忘れるくらい…

もう一回、ちゃんとゆったりした気持ちで観たいなぁ。
と思うけど、きっとまた観たら
力は入りっぱなしで息止めてるんだろうなぁ…。

2時間張り詰めて、涙も何度もにじみ出て、
手や肩に力がこもり
つい祈っていたりして…。



途中またしても大輔のバディが…って絶句しちゃったよ。


“死”に直面した時、
大輔も環菜も今までのことが走馬燈のように
よみがえってきて、
でも

“また会えるよね?”

“あたりまえだろ”

この言葉もとっても重いものでしたね。



北尾隊長(石黒賢さん)が全員撤収命令が出た時に
そっと置いていった空気ボンベ・・・。
そのときは何意味するものか?
ってバカな私は気づかなかったけど
大輔たちの生存を信じ、これを見つけることを願ってのことだったのね。


エンディングの伊藤由奈さんの音楽が流れる中
右にクレジットと左下に各シーンのカチンコ持っての出演者のにこやかなシーン
そして
第一章の映画・第二章のドラマ・最終章の映画での
“手(HAND)”
握り合ったり、離れていったり、
嬉しい・哀しい・つらい・
いろんな“手”が印象深かったです。


それにしても
環菜のラストの言葉が…。




ちっとも感想になってないけど

“空が見たいです”
仙崎大輔の言葉に…

そして
“一緒に空を見よう!!!”
下川隊長!!(時任さん)ステキ…


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座席5列目と6列目の間に通路があったため
上映中に人の出入りが少々あったものの
あれだけの緊迫する映画…だっただけに
上映中にしゃべるやつとかガサガサするやつとか
いなかった模様。(ヾ(δδ )ヨシヨシ)

でも…もう少し前で見ようかな…

この日はレディースデイだから2本くらい(明日の記憶とか)続けてみようかと
思ったものの、微妙に時間が重なってたりして残念。