saotometaichi (2)

2012年1月27日(金)14:00~京都会館第1ホール
1階24列センター
いやぁ~京都会館ってめっさひさしぶりやで。
たぶん前に来たのは葉加瀬太郎さんの時やしな(^_^;)
座席はステージから10列目(*^。^*)v
そう、京都会館は数字の大きいほど前列になるんですよね、なんでこうなんやろね、わかりませんが。
10列目のセンターで観れたのはホンマ良かった。
遠すぎず近すぎず…でねv
あんまり近かったら、こんな美しいもん魅せられたら目のやり場に困ってしまふ(#^.^#)v

この日の夜公演がこの特別公演の千秋楽のようでした。
でも私はその前楽です。
しかし…昼間公演の早乙女太一くんの公演を見に来るお客さんの年齢層がかなりお高いと感じました(^_^;)
この方たちが舞台上にいる太一くんに熱~い視線を送るんですねvv

入り口で本公演の上演内容の書かれたチラシをいただきました。
でも・・・私、最初に読んでなかったです。
帰ってから読みました。
二部構成になっているんですが、一部は芝居です。そのあらすじが書かれてました。
読んでなくても全然大丈夫でした。

第1部・芝居
『伴天連鬼十郎~相寄る三つの魂~』
背景ってのが書かれてあり、そして、あらすじと…
読まずに観ていたら…
なんか韓流ドラマにでもありそうな展開のストーリーやな(^_^;)なんて思って観てまして…
でもBGM効果もあってか目頭が熱くなりかけてたり…(笑)
太一くんの出番はこの1部の芝居では少ないです。
おおまかに言えば、2シーンほどでした。
でも出てくると、すべて視線は太一くんに集中しちゃうほどなんですけどね。

しかし、1部の場面転換があるときに暗転が長すぎやなって思いました。
おかげさんで、隣の方が携帯見てるし…(`´)

1部の太一くんは男姿です。
殺陣シーンってのもすこーしあるくらいです。
でも立ち振る舞いは綺麗ですv
着物の裾捌きなんかはホントに…(惚)

そもそもの太一くんを初めて観たのが、劇団☆新感線の舞台『蛮幽鬼』での舞と立ち回り。
んなもんですから、ちょっと1部の立ち回りが少ないのはサミシカッタ(^_^;)

あらすじはこちら
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第2部・舞踊ショー
『龍と牡丹vol.Ⅱ』
もうこれはホンマ素晴らしい!美しい!華麗!妖艶!
あらゆる形容詞を並べまくっても足りない(*^^)v
白無垢姿からどんどんと華やかに艶やかになっていく。
躍動感ある舞…息するのも忘れるくらいに惹きこまれていく。
頭のてっぺんから手指の爪の先、足のつま先、着物の裾までも生きている。

早乙女太一…彼はまだ若干二十歳なのだよ。なのにこの美しさ・・・・・・
こりゃあまた観に行きたくなるわさ(#^.^#)v